SDGsへの取り組み
私たちは、
「マルチエネルギーサプライヤー」
としての責任を果たし、
「地域づくり」「社会づくり」に
取り組むことで、
お客様や社会の幸せな
未来に貢献します。
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年に国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴールから構成されおり、「誰一人として取り残さない」ことを誓って、先進国と発展途上国が一丸となって達成すべき目標としています。
エネクルのSDGsへの考え方
堀川産業グループは、
様々な事業活動により地域社会の
課題解決を通して、
持続可能な開発目標(SDGs)の
達成に貢献していきます。
エネクルでは、以下の4つの面からガス事業をはじめとした様々な事業を通して課題を解決し、SDGsの達成に取り組んでいきます。
エネルギー
エネクルでは天然ガスやエネファーム、業務用コージェネレーションシステムの普及拡大やメガソーラー発電事業など、環境にも配慮したエネルギーの安定供給を目指しています。
貢献できるSDGs
防災
保安管理体制の充実、ガス設備の検査、保安教育、保安啓発活動や地震対策の推進を通して、非常時でも断絶しないライフラインの整備やガスインフラの早期復旧可能な体制構築に取り組んでいます。
貢献できるSDGs
環境
再生可能エネルギーの導入の促進をはじめ二酸化炭素の排出量やエネルギー資源の使用量の削減など環境に配慮した取り組みを行っております。その他にも地域のエネルギー資源を有効活用させるなど、さまざまなエネルギー事業を通して、次世代の街づくりに貢献していきます。
貢献できるSDGs
人と暮らし
雇用を創出し、働きがいのある職場づくり、女性が活躍できる職場環境とワークライフバランスの推進、コンプライアンス教育の実施を通して、働きやすい環境の整備と一人ひとりを尊重できる企業を目指します。 さらに、浦和レッズハートフルクラブやお客様感謝祭の開催、防災訓練といったCSR活動を通して地域の人づくりやよりよい社会づくりに協力していきます。
貢献できるSDGs
具体的な取り組み
環境負荷の低減、伝票のペーパーレス化を促進しています。
当社は環境負荷低減、ペーパーレス化に加えて業務効率化を目的にガスメーターの遠隔検針システムを導入しております。専用の無線端末を取り付けることで、検針に向かう車輌の排気ガス排出量の低減、ガス検針伝票のペーパーレス化に取り組んでいます。また、ガスメーターをオンライン化することで得られるデータをもとに、効率的なガス配送を実現することで更に排ガスを削減、必要な保安情報を自動で取得、対応することでユーザーへより安全なエネルギー供給を可能にします。
経済産業省認定「災害対応中核充填所」を保有
災害時に地域のエネルギー供給の砦となります。
当社は経済産業省より認定された「災害対応中核充填所」を保有しております。
中核充填所とは、大規模災害時において、被災地域に対してガスを安定供給できるよう設備を強化したLPガス製造・配送基地です。当社が取り扱うLPガスは供給体制が万全な分散型エネルギーであり、持続可能(サステナブル)な強みを将来的にも持ち続けることから、当社は発展した社会と人々の豊かな暮らしを継続的かつ安定的に支えます。