群馬県明和町（町長：冨塚基輔）、株式会社エネクル（社長：堀川雅隆、以下「エネクル」）は、2024年5月1日、「めいわゼロカーボンシティの実現並びに災害時におけるLPガス等の供給協力に関する協定」の調印式を執り行いました。

また同時に、明和町3施設に対しカーボンニュートラルLPガスの供給を開始しました。

今後も、環境負荷低減に向けた取り組みを推進し、持続可能な開発目標（SDGs）やカーボンニュートラル社会の実現、地域社会の繁栄に貢献してまいります。

 

【本協定における連携事項】

１．低炭素エネルギーであるLPガス等の活用及びカーボンニュートラルLPガス等の導入に関する事項

２．職場や学校等における環境エネルギー教育等を通じた啓発活動に関する事項

３．再生可能エネルギーの導入等、めいわゼロカーボンシティの実現に資する事項

４．災害時における、堀川産業株式会社が所有するＬＰガス中核充填所を活用した避難所等へのＬＰガス等の供給に関する事項

５．災害時におけるＬＰガス等の供給対応要員の確保、社員の派遣に関する事項

 

【カーボンニュートラルＬＰガス導入の3施設】

・明和町立明和中学校

・明和町社会体育館

・明和子ども第三の居場所

 

 

 

【めいわゼロカーボンシティの実現並びに災害時におけるLPガス等の供給協力に関する協定　調印式】（左から）堀川産業　堀川社長、エネクル　堀川社長、明和町長　冨塚様、アストモスエネルギー上席執行役員　栗原様 

【カーボンニュートラルLPガス　取扱開始】（左から）堀川産業　堀川社長、エネクル　堀川社長、明和町長　冨塚様、アストモスエネルギー上席執行役員　栗原様 

【明和中学校生徒向けの勉強会】